ウイスキー香る 本格ハイボール。【ウィルキンソン ハイボール】

ハイボール

ウィルキンソン ハイボール

【ウィルキンソン ハイボール】とは?

2019年9月3日にアサヒから発売されたハイボール。
炭酸水で有名な「ウィルキンソン・タンサン」を割り材に
使用しています。ウイスキーには「NIKKA WISKY」が使用されており、
強炭酸でスッキリとしたハイボールの味わいがします。

製品情報

製造メーカ

・サントリー(日本)

成分(100mlあたり)

・アルコール度数 9%
・エネルギー 57kcal
・たんぱく質 0 g
・脂質 0 g
・炭水化物 2.5 g

原材料

・ウイスキー(国内製造)、レモンスピリッツ、食物繊維/炭酸、香料、酸味料、カラメル色素

ラインアップ

・缶 350 ml,500 ml

製品レビュー

飲みやすさ

味としてはさっぱりしていて飲みやすいですが、
アルコール度数が9%とそこそこ高いため、
ややアルコール感が強く、飲み込むときに
喉が熱くなります。

アルコール感

アルコール度数が9%あるため、アルコール感はやや強いです。
ガツンと強めのお酒を飲みたい時には、最適なハイボールだと思います。
揚げ物や味の濃い料理やおつまみと一緒に飲むと、
アルコールの風味がアクセントになるので、クセになる味わいになります。

香り

飲むときにほんのりレモンの香りがします。
ウイスキー特有の樽の香りはかなり控えめな印象です。

炭酸の強さ

炭酸はやや強いです。
口に入れた瞬間のキレと持続する炭酸のシュワシュワは、
「ウィルキンソン・タンサン」を使用しているので、
表現できる味わいだと思います。

入手のし易さ

コンビニではあまり置いているのを見かけません。
スーパーでは、時々置いているのを見かけますが、
10店舗お店を巡って、1店舗置いてあればいいな
という感覚です。
ネットでは普通に取り扱われています。

まとめ

「ウイスキーを味わうお酒」というより「炭酸を味わうお酒」
という印象のハイボールです。
お酒として飲むとやや味が薄く感じると思いますので、
お酒の風味がする炭酸水として飲むと違和感なく飲めると思います。

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