ギネス オリジナルエクストラスタウト
【ギネス オリジナルエクストラスタウト】とは？
ギネス オリジナルエクストラスタウトは、1821年、アイルランド人の
アーサー・ギネス2世がスーペリア・ポーターを醸造するために作成した
レシピを基に現代で蘇らせたビールです。
現在もダブリン（アイルランド）にある”セント・ジェームズ・ゲート”で醸造されており、
最高品質の麦やホップを原材料に使用しています。
同じくギネスで造られている、なめらかでクリーミーな「ドラフトギネス」とは違った、
キレのある爽やかな味わいがする黒ビールです。
日本ではキリンがアイルランドから輸入して販売しています。
製品情報
製造メーカ
・ギネス（アイルランド）
成分（100mlあたり）
・アルコール度数 5％
・エネルギー 43kcal
・たんぱく質 0 g
・脂質 0 g
・炭水化物 4.0 g
原材料
・麦芽、ホップ、大麦
ラインアップ
・瓶 330 ml
製品レビュー
のどごし
黒ビールは、ローストされた麦芽の香ばしい香りやホップ、
深いコクを味わう傾向にあるため、のどごしは重視されませんが
「ギネス オリジナルエクストラスタウト」 黒ビールですが、
キレがありスッキリした味わで、のどごしが良いと思います。
ただし、黒ビールですので、温度を低くしてしまうと
上述している香ばしい香りやコクを感じにくくなってしまうため、
のどごしを味わいたいからといって
他のビールのようにキンキンに冷やして飲むことはオススメしません。
苦味の強さ
苦味は強いです。そもそも黒ビール自体が苦味は強い方ですが、その中でも
「ギネス オリジナルエクストラスタウト」は苦い部類に入ると思います。
いわゆるビー独特の苦味に加えて、コーヒーのような苦味もそこにプラスされます。
ただし、嫌な苦味ではなく上品な苦味で、コクの深さを引き出しています。
香り
グラスに注いだ瞬間、 ローストされた麦芽の香ばしい香りします。
ビールを飲んだ後も、香りの余韻が続いてその香りが消えかかったころに
また香ばしい香りを味わいたくなって、もう一杯もう一杯と飲みたくなります。
個人的には黒ビールは香りも楽しむビールだと思っているので、
飲む際は香りを嗅いでみて下さい。
炭酸の強さ
ビール全体でみるとやや弱い部類に入ると思います。
黒ビールの中ではやや強い方なので、 「ギネス オリジナルエクストラスタウト」
特有のキレと爽快感を演出しています。
入手のし易さ
コンビニやスーパーではあまり置いてませんが、酒屋やリカーショップに行けば
置いていることが多いです。お店ではBarにいけば、プロが注いだギネスが飲めると思います。
ネットショッピングでも取り扱っているので、気になる方は
是非、以下リンクをご活用ください。
まとめ
コクと爽快感を味わえる「 ギネス オリジナルエクストラスタウト」
一度飲めば独特な苦味と香りがクセになってリピートしたくなります。
時を越えた味を皆さんも体験してみてはいかがでしょうか。
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