チューハイハイリキレモン
【チューハイハイリキレモン】とは?
1983年7月に東洋醸造から発売された日本初の
チューハイブランドです(当初は瓶でのみ発売されており、
缶は1984年8月から発売されました)。東洋酒造はのちに旭化成と合併し
2002年からはアサヒブランドとして発売されます。
有機レモン果汁、焼酎、純水を使用しているのがこだわりで、
お酒感と果汁感の絶妙なバランスによる、飲みごたえのある味わいです。
製品情報
製造メーカ
・ アサヒ(日本)
成分(100mlあたり)
・アルコール度数 7%
・エネルギー 51kcal
・たんぱく質 0 g
・脂質 0 g
・炭水化物 2.4 g
原材料
・焼酎(国内製造)、レモン果汁、糖類/炭酸、香料、酸味料
ラインアップ
・缶 350 ml
・瓶 300 ml,1000 ml
製品レビュー
飲みやすさ
焼酎ベースでお酒感が強く、レモンの風味も強いため、
ゴクゴク飲むよりはじっくり味わうレモンチューハイという印象です。
全体的に味が濃いので、飲み応えあり、
レモンチューハイ単品でも楽しむことができます。
レモンの風味
レモンの果汁は4.3%入っています。
レモンの風味は強くて、しっかりレモンを感じることができます。
ハイリキはレモンの酸味だけではなく、ほどよいエグみのある味わいが
特徴です。飲み込んでからも、しばらく口の中にレモンの味が残りますが、
その余韻がクセになって、おかわりしたくなります。
甘さ
甘さは控えめで、ドライでヘビーな味わいがします。
ほんのりレモンの甘みを感じますが、
それ以上に酸味とエグみを感じます。
炭酸の強さ
炭酸はそこまで強くなく、ほどよい炭酸が口の中に広がります。
恐らく中味に違いはないと思いますが、やや瓶の方が
炭酸が強く感じます。(気持ちの問題かもしれません笑)
入手のし易さ
コンビニやスーパーに置いてあることはレアで、
基本的に直接店舗で購入するとなるとリカーショップなど
お酒専門店に行く方が早く見つけられる気がします。
ネットショッピングで購入できるため、
定期的にネットで瓶を注文して、自宅にストックしています。
(瓶だとキャップがついているので、自分の飲みたい量だけ飲めるので便利です。)
まとめ
日本初のチューハイブランド。
お酒感もレモン感もしっかり味わえて、
飲み応えのあるレモンチューハイです。
この濃さを一度味わっていまうと、
定期的に飲みたくなる中毒性がある商品です。
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