オリオン ザ・ドラフト
【オリオン ザ・ドラフト】とは?
1959年5月17日に、沖縄初のビール企業「オリオンビール」から、
発売されたビールです。
オリオンという名前は、2,500通以上の一般公募の中から
選ばれ、星座のオリオン座から命名されました。
オリオン座が南の星で沖縄にぴったりであること、星が人々の夢や憧れを
象徴すること、当時沖縄を統治していた米軍の最高司令官の象徴が”スリースター”
であったことが選定理由になりました。
原材料には沖縄でもっともやわらかいと言われている「やんばるの水」、
ビール粕を肥料にして栽培した伊江島産大麦が使用されており、
非常にスッキリした味わいが特徴の沖縄ビールです。
製品情報
製造メーカ
・オリオンビール(日本)
成分(100mlあたり)
・アルコール度数 5%
・エネルギー 42kcal
・たんぱく質 0.5 g
・脂質 0 g
・炭水化物 3.0 g
原材料
・麦芽(外国製造)、ホップ、大麦、米、コーン、スターチ
ラインアップ
・缶 350 ml,500 ml
・瓶 334 ml,500 ml,633 ml
製品レビュー
のどごし
非常にスッキリとした味わいで、のどごし最高です。
キレよりもなめらかさを感じるのどごしで、
何口でもゴクゴク飲めてしまいます。
特にキンキンに冷やして飲むと更に最高の
のどごしになり、飲み込む瞬間にうまみが脳天を突き抜けます。
苦味の強さ
飲み込んだ後にほんのかすかに苦味を感じるぐらいで
ビール特有の苦味はほぼ感じないです。
ビールの苦味が苦手な人にはオススメの商品です。
香り
香りは控えめですが、それが飲みやすさに繋がっている気がします。
グラスに注いで飲むと口に入れる瞬間に、
かすかな麦の香りを感じることができます。
炭酸の強さ
炭酸は標準的な強さです。
口に含んだ瞬間「シュワシュワ」、飲み込む瞬間「シュワ」
という感じです。
入手のし易さ
地域差はあると思いますが、コンビニやスーパーでは
時々置いてあるのを見かける感じです。
(体感 10店舗探して1店舗あるかないかぐらいです。)
私はオリオンビールが大好きで定期的に飲みたくなるのですが、
近所のコンビニやスーパーにオリオンビールが置いてある所
がないので、基本的にネットでまとめ買いして常にストックしています。
まとめ
今や沖縄だけでなく、日本中で愛されるオリオンビール。
非常にスッキリした味わいで、のどごしが最高で
ゴクゴク飲めるビールです。
ビール=苦い イメージで、苦手意識がある方でも、
苦味はかなり控えめ(ほとんど感じないレベル)なので
ビールが苦手な方、ビールを始めて飲む方にもオススメのビールです。
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