アサヒスーパードライ
【アサヒスーパードライ】とは？
1987（昭和62）年3月、当時の朝日麦酒が新商品「アサヒスーパードライ」
を発売。 アサヒスーパードライが発売される前は、
苦味が強く重たい味のビールが主流でした。
アサヒスーパードライは「世界初」「キレのある辛口ビール」との
謳い文句で販売され、若い世代を中心に大きな支持を受け、
発売と同時に爆発的な売れ行きを記録し、ドライビールブームを巻き起こしました。
キレ味を強調した辛口の生ビールは、どんな料理にも合い
何杯でも飲める味が評判になり爆発的に人気を獲得していきました。
現在では日本だけではなく世界中で愛されているビールです。
製品情報
製造メーカ
・アサヒ（日本）
成分（100mlあたり）
・アルコール度数 5％
・エネルギー 42 kcal
・たんぱく質 0.2～0.4g
・脂質 0g
・炭水化物 3.0g
・糖質 3.0g
・プリン体 5～6mg
原材料
・麦芽、ホップ、米、コーン、スターチ
ラインアップ
・缶 135ml,250ml,350ml,500ml
・瓶 334ml,500ml,633ml
製品レビュー
のどごし
キンキンに冷えたスーパードライがのどを通る瞬間は、
この世で一番幸せな瞬間かもしれません。
非常にドライな味わいのため、のどに何の雑味を残さずに
スッキリとした感覚が残ります。
スーパードライを何杯も飲みたくなる理由は、
こののどごしの良さが強く影響していると思います。
個人的にはスーパードライとグラスを冷凍庫で冷やして、
キンキンの状態で飲むのをオススメします。
苦味の強さ
ビール特有の苦味はありますが、それ以上にドライでキレのある味わいの為、
そこまで苦味を感じません。むしろ程よい苦味があるおかげで
飽きずに何杯も飲めます。クセがなくスッキリした味わいの為、
どんな料理にも合うのもスーパードライの特徴のひとつです。
ただし、ぬるくなると一気に苦味が増すので、
苦味が苦手な人はなるべく冷えた状態で飲むと良いと思います。
炭酸の強さ
炭酸の強さはビールの中でもちょうど真ん中ぐらいの強さだと思います。
口に入れた瞬間に炭酸の「シュワシュワ」が口内に広がり、
のどを通る瞬間には「シュワ」ぐらいに程よい炭酸の強さになっています。
香り
キレとのどごしを強調する為に、あえて香りは
控えめにしている印象です。
しかし、しっかりと香りが鼻を抜ける瞬間には
ビールの香りを感じることができます。
入手のし易さ
入手は非常にし易いです。ほとんどの日本のコンビニ・スーパー
に置いてあると思います。居酒屋やBarでも一番お店で提供されているのを
見かけるビールだと思います。
また、スーパードライは現在、海外の約70か国で販売され世界的に人気のあるビール
な為、海外に行った際にも比較的入手がしやすいのが嬉しいポイントです。
定期的にスーパードライを飲むという人は、
ネットショッピングでまとめて購入する方法がオススメです。
（まとめて購入した方が単価が安く、送料無料のことも多いためお得です！）
以下のリンクからも購入可能ですので、是非ご利用下さい。
まとめ
キレのある辛口、最高ののどごしを武器に日本のみならず
世界中で愛され続けている「スーパードライ」。
ドライブームを巻き起こした勢いそのままに、
今後もビール界を牽引し続けていくでしょう。
非常に飲みやすく、手に入れやすい為、
ビールデビューしてみたい人やビールが少し苦手という人にもオススメの商品です。
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