麒麟 発酵レモンサワー 7%
【麒麟 発酵レモンサワー 7%】とは?
2021年3月16日、キリンから発売されたレモンサワーです。
世界中から厳選したレモンを絞った果実を発酵させているので、
果実のような華やかな香りや熟成感のある豊潤な味わいを感じられます。
香料・酸味料・甘味料を一切使用していないため、
発酵レモンのおいしさを楽しめるレモンサワーです。
製品情報
製造メーカ
・ キリン(日本)
成分(100mlあたり)
・アルコール度数 7%
・エネルギー 51kcal
・たんぱく質 0 g
・脂質 0 g
・炭水化物 2.7 g
原材料
・レモン(イスラエル)、スピリッツ、レモン浸漬酒、発酵レモン果汁、シトラスエキス、米発酵エキス、糖類/炭酸
ラインアップ
・缶 350 ml,500 ml
製品レビュー
飲みやすさ
発酵したレモン果汁を使用しているため、雑味がなくまろやかな味がします。
アルコール度数が7%とやや高めですが、アルコール感(お酒の味)
はあまりしないため、ゴクゴク飲めて飲みやすいです。
やや味は濃い目なので、濃くて飲みにくく感じるひとは、
氷を入れて濃さを調整して飲むのもありと思います。
レモンの風味
レモン果汁は10%入っています。
口に入れた瞬間、レモンのほのかな苦味を感じ、
次にレモンの爽やかな酸味、最後に甘さを感じる
何とも不思議な味わいがします。
なぜ、このような不思議で深い味がするのか調べたところ
「麒麟 発酵レモンサワー」のブランドページに以下のように書いてありました。
レモン果汁を発酵させるから、果実のような華やかな香りや、 熟成感のある芳醇な味わいなどの55種類の味と香りが増加。
@麒麟 発酵レモンサワーブランドサイト
https://www.kirin.co.jp/alcohol/rtd/hakkosour/
“55種類”もの味と香りがする、、、とは、
飲んだことのない、不思議で深い味がするのも納得です。
甘さ
上述もしておりますが、苦味⇒酸味⇒甘味 の順で、
味が変化するので、後味には甘みが残ります。
シロップのような人工的な甘さではなく、
発酵させたことで生まれた、レモンの自然な甘みを感じます。
炭酸の強さ
炭酸はそこまで強くなく、ほどよい炭酸が口の中に広がります。
入手のし易さ
全国発売されているので入手しやすく、コンビニやスーパーでも
度々置いてあるのを見かけます。
ネットショッピングでも販売しているので、比較的入手はし易いほうだと思います。
まとめ
レモンの果汁を発酵させることで、55種類もの味と香りが
増加されており、「麒麟 発酵レモンサワー」でしか味わえない
不思議で深いレモンの味を楽しめる商品です。
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